Last Update:00/11/05
土佐の里物語

このプランに関するご意見を色々な方からご指摘いただきました。
一部挙げさせて頂きます。
○ビジネスとしての具体性が見えない。

○時系列での流れが予測できない。

○マーケットとしてどこを捉えているか解らない。

○実社会に通用するものを目指し、もっと短い文章であっても良いので数字とか概念図とかが入れば解り易いのでは?

○お金が回る仕組みをもう少し練った方がいいのでは?

○NPOとしてする事業をビジネスと呼んでいいのか?

○高知にこだわるプランでなければいけないのか?

○ライバルとして既存の教科書を発行している出版社は対象にならないのか?
生涯学習および総合的学習は方向性を模索中で、出版社はその分野を虎視眈々とねらっているのではないだろうか?国の予算も彼らの政治力をフルに活用して、獲得すると思われる。

○商品として買ってもらいやすい形は何か考えるべき。
 CDロムなのか?配信サービスなのか?

○国からの援助が得られるかどうか調査すべき。

○高知で出来る事としてどの程度のビジネスの絵がかけるか明確でない。

○教育現場の現状の問題をもっと認識する必要がある。

○地域教育の意義。重要性が高まる根拠を明確にするべき

○高知でデータベースを作っている人のお話を伺ってみれば?
「ごっくん馬路」「四万十ドラマ」
会員制名簿の活用や商社的販売促進の手法のアドバイスをお願いする

東京事務所のご協力・・・県人会名簿や鯨泳会名簿

○思い込みを起こすような、その気にさせる何かが弱い。
実際に人に会ってつかんだ情報等で、その何かを表現できれば、もっと迫力や必要性がでるのでは?  

○話題となり人を引き付けるクレイジーな「キラーアプリケーション」が欲しい。

○どう儲けるかの数的裏付けのある具体的説明が弱い。

○東京、関西、などの大都会以外の地方を同じように視野に入れるべき。

○高知の食材を売るにはとても準備が必要。
少しならば季節に食べるが積極的には・・・。納豆が関西に進入するまでにどれだけ時間が必要だったか

○データベースは大きいほど有利で、常に更新されていることが必要。全国の地域を網羅するものを最初から目指すべき。

○生協とどのように差を付けるか?

○「よさこいソーラン」のYSnetと連携しては?

○「よさこい」が多くの地域で踊られるようになると、それが高知と結びつかなくなるのは歴史的必然性。「鳴子おどり」になることも視野に入れて。

○高知は県外には本当に知られていない。鰹のたたきや皿鉢料理が本当にリピーターを作っているだろうか?

○高知の視点を強調するだけでなく、もっと広く地方の視点、対東京の視点 から展開して行くべきでは?

『龍馬発掘大作戦』応募用紙

事業概要            〔100字程度で簡潔に     記入してください〕 ・高知県の歴史、文化、情熱を全国に伝道する!
 「旅行代理店」 高知の観光地・旅館と連携し、県外から人を!
 「商社」 高知県の特産品を県外に売っていく。
 「なつかしさ」 高知に対する思いを、高知の発展につなげる。
・高知県ファンのデータベースを独自に構築。
応募の動機            〔100字程度で簡潔に   記入してください〕 私は高知が好きです。しかし世間では今、少子高齢化、過疎化、失業率、高知の活力がなくなってきていると言います。非常に残念です・・・。

また高知を離れた時に、高知のことを知らない人に出会います。私は自分の生まれ故郷をもっと県外の人に誇りたいと思いました。

 
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