FUSEでは、これから求められる人材像を 「自分の頭で考えて、決意できる人」 と定義しています。 「自分の頭で考えて」というのは、仕事においては、自分で問題点を発見して会社に提案したり、指示待ちではなく主体的に仕事に取り組めるという意味です。 また「決意」っていうのは、その仕事をやる上での自分なりの納得の部分で、「自分はこの仕事を極めるんだ」とか、「○○の成果をだすぞ」とかいう目標意識であり、どんなことがあっても逃げないという意味でもあります。決意が弱いと、その仕事をすぐに投げ出したり、持続する仕事への情熱がもてません。 高知県企業の社長さんのヒアリング 高知県の社長さんが求める人材像は、大体共通するものがあるようです。 上からの指示を待つのではなく、自分から仕事に取り組める人。 仕事に対しての情熱のある人。 そして、ビジネスに対するセンス。 以下のページは、高知の学生が直接社長さんに聞いたヒアリングです。 参考にしてみてください。 GO 高知大・池田教授の「求められる人材像調査」 GO |