報告 依光 ML0549 みなさんこんにちは。 依光です。 昨日行なわれたイベントの報告をします。 スタッフの皆さんお疲れ様でしたー♪ 昨日のイベントですが、参加者的にはかなり厳しい内容となりました。 新入生を対象にしたのですが、参加者1名・・・。 内容がとても良かっただけに少し寂しかったです。 翌日が入学式ということもあって、色々なマイナス面があったようです。 依光的にも、大反省です。うーん。もっと良いサポートが・・・。 でも失敗こそが効率の良い成長の方法だと思っているので、しっかり受け止めてコヤシにしたいと思います♪ ていうか本音は、色々なことが発見できてかなり大満足です!! もちろん内容も大・大・だーい満足。 スタッフが参加者としてバトルに参加したのですが、(もちろん僕も) みんなの夢を聞けて本当に刺激を受けました。 特に先日までタイに留学していた方の発表は、本当に色々と考えさせられました。うーん。高知には凄い学生がたくさんいる! ただスタッフがかなり落ち込んでいて(この間の室戸合宿でも)、それだけがとてもとても心配です。 失敗=罪? 失敗しても、自信を失う必要はありません。 就職活動でも同じです。 落とされて、自信を失う必要は全くありません。 自信をなくすというのは、自分に対する疑問だと思います。 「自分に対する疑問」これこそがステップアップのチャンスです。 自分の弱点・課題・性格・能力などを見直せます。 ・自分の弱点や課題が見つかったら、それを乗り越え成長できます。 ・自分の性格・能力を知り使いこなせれば、その強みで勝負できます。 ・人がどう見るかという客観的な評価が分かるようになれば、結果をある程度コントロールできます。 ポイントは「人のせいにしないこと」です。 (就職活動でも、ある人は学歴で落とされたということを自覚し、企業の選び方を変えた。そして自分を必要としてくれた企業に入社。その後、落とした企業は倒産し、入ったベンチャーは絶好調!べたべたな事例ですが・・・。) 悪いことをして罪を犯すことと、チャレンジして失敗するのは全く別物です。 望む結果が得られなくてもあまり自分を攻めないで! 今世の中で活躍している社長さんや政治家などに共通した小さいころの体験があるそうです。さてそれはなんでしょーか? 答えは、小さいころ「足が速かった or 勉強ができた」だそうです。 これは小さい頃の成功体験が、 「人よりかけっこが速い」→自信→「別のことでもで切るはず」→「そこそこうまくいった」→自信→「別のことにチャレンジ」→(中略)→人から認められる地位。 ということのようです。 「若いうちに、とにかく自信の持てる成功体験を持て!」というのは、このことを言っているのだと思います。 前に向かって歩いていて、そこにたまたま石があり、つまずいた。 成功体験がある人は、 「なんでころんだがやろう?そうかここを直せば!次はうまくやろう♪」→「成長 + もっと大きな目標達成」 成功体験のない人は、 「ああ。やっぱりだめやった」→「きっと次もできない」→「次もまたきっと痛い思いをする」→「もうぜったーい、やらない」 いつも言っている「自分の頭で考えて、決意!」という例で言えば、下の方は、「人に言われて、ずるずると。失敗したら人のせい」という例になると思います。 いつまでたっても自分の本当に望む結果を得ることができません。 とても寂しいことです・・・。 ・・・ってなんかまた説教臭くなってきました。 ちなみに今回のスタッフとしての僕のあだ名は「おじいちゃん」でした。 うーんやばい。 次はナウなヤングにバカ受けな話題を書きます♪ とにかくイベントは素晴らしかったのだ-。 スタッフも素晴らしいのだ-!! 次もまたがんばるのだー!!! |