Last Update:04/07/08
 
 

伊勢川・喜みどり会とインターンシップの
むらづくり座談会 in土佐町

 
 
 
企画書クリック(docファイル)
 
 
近藤です。
昨日に引き続いて町づくり関係のお知らせ(^^
先日のぷらっとこうち、山首さん関係のイベントです。
学生も参加OKとの連絡をいただきましたので皆さんにお知らせします。
 
「伊勢川・喜みどり会とインターンシップのむらづくり座談会 in土佐町」
>>http://www.fusing.jp/event/040702.doc(docファイル)
 
高知大のインターン生が絡んでいるので
皆さんの中にはお知り合いの方がいるかも、、ですね(^^
 
近藤も参加予定ですので
行きたいけど足が無いって人は乗せていってあげますよ〜
お母ちゃん譲りの古い軽なのでせまいですが…(^^;
 
参加希望者は近藤 konxjun@yahoo.co.jp まで連絡くださいm(_ _)m
 
 
===以下===
 
 
伊勢川・喜みどり会とインターンシップのむらづくり 座談会
 
 
主 旨
 伊勢川集落は稲作を中心とした農業地域ですが、人口減少また高齢化については60歳以上の方が約60%を占めているという現状の中、地域住民が一体となって喜みどり会をつくり、積極的に地域づくりに取り組んでおります。
 
 
今年は地域づくりや地域活性化について勉強している高知大学生との共同で事業を進めていこうと取り組んでおります。
 
 
今回は、地元の方の地域に対する想いや活動の説明、そして大学生には地域と一緒に取り組んでいきたいことなど、意見交換の場を設ける企画を立てました。  
 
意見交換会終了後、交流会(会費2000円)も計画しておりますので是非ご参加ください。
 
 
主 催  ・喜みどり会(代表、澤田 哲男) 土佐町社会福祉協議会(会長 藤原 土佐雄)
開催日  ・平成16年7月2日(金)18:30
開催場所 ・伊勢川 沢田誠一郎さん宅 (土佐郡土佐町田井4240)
 
参加費  ・2000円 (宿泊費込み)
参加者  ・地域づくりに関心のある方・伊勢川集落の住民・大学生
     ・社会福祉協議会職員・土佐町企画振興課・農林建設課・高知の元気応援団ほか
 
 
内 容
18:30
・喜みどり会会長の挨拶
・地元のおんちゃんらあの語らひ 「おららあが守りたいもの 伝えたいこと」
・高知大学生兼松君(人文学部3回生) 石田さん(人文学部3回生)による喜みどり会とのコラボ企画を発表
・ざっくばらんに意見交換をしよう。
 
 
20:00
・いよいよ交流会!ビアガーデン 老若 合同コンパ!!
 地元のおばちゃんらあの手作りのごちそうがどっさり!!
 誠一郎さんのアコーディオン演奏  カラオケ等
 
(なりゆきML1214より)
 

 
 
社会福祉協議会上田さん開会のご挨拶

 
 
高知大学上田先生のご挨拶


 
 
大石さんによる伊勢川のご紹介


 
 
高知の元気応援団のご挨拶


 
 
兼松くんの発表


 
 
石田さんの発表


 
 
話よりもお肉が気になる2人(うそ)


 
 
おきゃく!(大宴会)
お酒も、お肉も山菜もとてもとても美味しゅうございました。

 

 
 
高知新聞にも載りました♪
高知新聞2004年07月04日朝刊ヘッドラインより。 http://www.kochinews.co.jp/0407/040704headline08.htm#shimen8
 
 
元気な伊勢川地区つくろう 高知大生と住民が交流
 
 
 
 土佐郡土佐町伊勢川地域の住民と高知大生との交流会が2日夜、同地区集会所で開かれ、バーベキューを囲みながら「あすの伊勢川」について語り合った。
 
 地域活性化に取り組む住民組織「喜みどり会」(沢田哲男会長)と、町社会福祉協議会が初めて企画した。同地域は町中心部から6キロほど離れた人口120人ほどの山間集落で、高齢化率は4割近い。インターンシップ制度で同社協が受け入れた人文学部社会経済学科3年生の2人が、同地域を訪れて活性化策づくりと実践に向けて活動している。
 
 交流会には、同学科の学生10人と地元住民、社協関係者ら約50人が参加。座談会では、農業を営む大石栄章さん(66)が「元気な伊勢川をつくるため、できることから取り組んできた」と、写真を交えながら炭窯づくりなど同会の活動を紹介した。
 
 インターンの学生2人も「吉野川いかだ祭りなどのイベント会場で農産物などを販売する伊勢川の市を出す」「ホームページをつくって美しい自然などを紹介し、伊勢川を世界に売り出す」など活性化策を提言した。
 
 この後、バーベキューを囲んで深夜まで交歓。学生らは「地域の人が親切ですぐ打ち解けた。自分たちは何もできんかもしれん。でも何か役に立ちたい」。住民も「若いもんがこんなに集まって…。今日は部落の高齢化率一けたじゃ」「今までは地域に住む自分たちが頑張ってきた。今後は地域外の大学生も手伝ってくれるし、活動が次の世代にもつながってほしい」と笑顔だった。
 
【写真】大学生と住民の交歓は深夜まで続いた(土佐町伊勢川地区)
 
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