Last Update:00/11/05
3大事業概要

新しいアイディアの土壌作りクリック
県内学生団体の育成・援助

若者の力で高知を活性化させるクリック
高知県学生団体の統合事務局運営・統合資金調達

社会貢献できる人材の育成クリック
FUSEで活動することがその学生のキャリアアップにつながるようカリキュラム化。


 
新しいアイディアの土壌作り
県内学生団体の育成・援助

新学生団体の育成
学生
 
企画の立案
(こうなったらいいな)
FUSE
 
アドバイス
(こうやったら実現できるよ)
新学生団体設立
(よしやってみよう)

学生団体の援助
新学生団体
           
企画
アドバイス
FUSE
アドバイザー
企画書
作成
           
宣伝の協力
資金の提供
FUSE
アドバイザー
企画の実施
           
           
高知の財産
           


 
若者の力で高知を活性化させる
高知県学生団体の統合事務局運営・統合資金調達

統合企画書の作成

新学生団体
新学生団体
新学生団体
新学生団体
企画書
企画書
企画書
企画書
 
FUSE 統合企画書
 
 
資金協賛のお願い
企業・個人
 
FUSE委員会にて各団体分配
プロジェクト指定のあった資金は企画を提案した団体へ全額
 
各学生団体へ分配
 

メリット

・今までは各団体が独自に開拓(大学祭の広告協賛など)していた資金調達が、他団体との協力が得られることで資金調達の窓口が広がる。
・企画書を他団体の仲間に客観的に評価してもらえる。
・企画書の中で完成度の高いものはそのまま起業やNPOなどに移行できる。
・ビジネスパートナーを見つける土壌が生まれる。
・イベント終了後は活動が終了してしまいがちな学生団体に再生のチャンスが広がる。
・今までなかった学生による学生のためのインキュベーターである。

メリット・資金調達に多様性
各団体がそれぞれ得意の分野で資金調達することができます。また多くの資金調達の場を持つことから、いわゆる「ひも付き」という問題を解決し、自分たちなりの運営が可能です。また統合事業計画書という形を取っているため、資金調達の際「こういう事業計画もありますし、こういう事業計画もありますし・・・」というように、その会社のニーズに合わせたあらゆる提案も可能になると思います。

メリット・社会的パワー、信用
各団体の事業計画書を1つにまとめて資金援助のお願いをし、社会の学生に対する壁「学生なんでしょう?」とか「若いから」などの信用面をスケールメリットにより少しでもカバーしたいと思っています。また経済界のリーダーや政治家などにアドバイザーになってもらい、信用面を高めるとともに企画やプレゼン能力を磨いていきます。


 
社会貢献できる人材の育成
FUSEで活動することがその学生のキャリアアップにつながるようカリキュラム化。

キャリアアップ・カリキュラム

社会貢献できる人材とは?

FUSEでは「企画力」、「行動力」、「コミュニケーション能力」(=目的を達成するための組織づくり・プレゼンテーション技術)を持つ人材と定義します。


訓練

1、行動力
学生の頭の中だけのものであったアイディアを、FUSEがアドバイス等の協力することで実際に行動に移してもらう。また、そういう行動力ある学生に接することで刺激を受けてもらう。

2、企画力
実現可能な企画書として形にしてもらう。また、企画書をみんなでたたき上げ、アイディアが活発に交換される土壌を作り出す。

3、コミュニケーション能力
生み出された企画書をもとにして、資金調達や協力者集めにみんなで取り組む。社会人の人とお話する機会を作り出す。


2000年度予算

収入170万円
 

企業協賛 30.000×20社
600.000円
個人協賛 1.000×1.000口
1.000.000円
事業収入 フリーマーケット等
100.000円
 
1.700.000円

詳細
・企業協賛
30.000×20社=60万円

企業メリット
採用活動の援助

・個人協賛
1.000×1.000口=100万円

個人メリット
高知県の将来への投資と納得してもらう。
学生のプレゼン能力に期待。

学生メリット
企業協賛・個人協賛でご賛同いただいたお金の10%は学生の報酬
プレゼンにより学生の能力向上
説得力のある企画書の作成

・事業収入
10万円

将来はフリーマーケット(昨年度実績 約10万円・3回開催)だけではなく、ホームページなどを活用した宣伝事業。また企業との共同プロジェクト等を運営していきたい。

支出170万円
 

本部運営費 100.000×12ヶ月
1.200.000円
報酬 1.600.000×10%
160.000円
プロジェクト協賛費  
340.000円
 
1.700.000円

自己創出資金比率=約5.8%
100.000/1.700.000円

できるだけ早い段階で40%以上になるよう努力します。

詳細
・本部運営費
10万×12ヶ月=120万円
月額10万円・詳細
HP管理者人件費 日当2000×10日   =2万円
事務員人件費  時給500〜×3h×30日=5万円
雑費                   =3万円

・報酬
16万円
協賛金を集めた学生に10%を翌月支給

・プロジェクト協賛費
2000年度 34万円
月1回の委員会で各学生団体への支給内訳を決定