インターンてなんじゃ?ほとんどの方がそう思われたことでしょう。インターン。やっといて損はないよ。これホント!FUSEはインターンに関する色々なサポート行っていきます。 |
インターンというのは、大学とは異なる方法で、社会経験を積むことを目的とし、一定期間会社や行政に入るというものです。自分のキャリアアップ(能力の向上)を自分の責任で目指します。高知県では今年度(’99)から本格的に導入されました。 インターンのアンケートに答えてください。 |
・学生ではなかなか接する機会のない会社というものを内側から見ることができる。 ・就職の際に必ず役に立つ、会社選びの物差しができる。(向き・不向きを知る、社会を知るなど) ・学校の授業とは違う、実践としての経験が積める。 ・社会人と接することで、新しい価値観に出会うことができる。 ・大学の単位となる。 |
意識です。インターン中の学生に求められるものは、どんなことからも学ぼうとする高い向上心です。与えられた仕事に対し、120%の成果を上げられるよう努力する意識です。そうすれば企業側もより高度な仕事を任せてくれるようになり、自分の能力をより向上させるチャンスも大きくなります。言われたことだけをやればよいバイトとは根本的に違うのです。 |
・大学生と社会をつなぐ窓口としての役割。 ・会社の実戦経験を積むことによる即戦力型人材育成。地元の活性化。 ・就職の際のミスマッチ(自分の想像していた職場とは違う)を防げる。 ・県外進学高知県出身学生の県内企業に対する理解を深める。 |
これは将来起業を目指した学生が、起業の準備としてインターンを有効に活用しているというものです。上記のものとは違い、自分の将来に役立つという意味で、ベンチャー企業を選ぶ場合がほとんどです。(新しい企業ゆえに組織自体が未熟な場合が多い。そのため社員と同等の仕事を任せられやすく短期間に能力アップできる。)首都圏ではインターン後、起業したケースも沢山あります。 興味のある方はETICのホームページを一度ご覧下さい。FUSEの協力団体です。 |