Last Update:03/07/21
 

交流会・公式ルール

 
 
1、FUSEの交流会は、多くの人と友達になってもらい
  ネットワークを広げてもらうことを目的とする。
 
2、1次会の終了は21:30とし、JR・電車に間に合うようにする。
  2次会以降は、各自の判断により参加。
 
3、倫理及び風紀を著しく乱した者については、部会メンバーの判断により
  交流会参加をお断りすることがあります。
 
 
 
以上のルールは、MLで告知された交流会のみを対象とします。
MLに告知された企画は、FUSEとしても責任が発生すると認識しています。
 
トラブルが頻繁におこる代表者の企画は、MLへの告知をお断りします。
 
 
 
代表の見解 (2002.7.19)
 
 
そもそもFUSEっていうのは、導火線という意味です。
We're searchin' for the real happiness.
というコンセプトでスタートしました。
 
自分のやりたいことを見つける。
自分のやりたいことに向かって頑張る勇気を持つ。
 
このためには、自分と違う価値観を持つ人や自分が尊敬できる人と多く出会い、どんどん刺激を受け合い与え合って、切磋琢磨できる場が必要だと思います。
 
FUSEの交流会は、そういった場にしたいと考えています。
 
ルールを作れば、交流会でのトラブルがなくなるとは考えません。
上記のルールは、最低限のものとして不本意ながら作成しました。
 
「やってはいけないこと」「こうあるべきだ」というものは、人から与えられるものではなく、自分で作って守るものです。
 
「知」とは、善(やっていいこと)と悪(やってはいけないこと)を判断する力だと思います。そして善と悪とのラインを、どんな状況でもきちんと判断できるように、学問をするのだと思います。
 
孔子は、
「心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず」
ということを言っています。
 
私はこの格言を、「矩」という「やってよいこと」「やってはいけないこと」についての判断ができる「知」があり、そしてそれを人格として達成できるというように解釈しています。
 
また「人格」については、昔から言われる「九徳クリック」を基準にして、自分の行動をチェックすれば良いのではと思っています。
 
自分でやってはいけないところを判断し守ってもらえれば、交流会についてはルールを細かく決めたくないというのが私の意見です。
 
ご協力をよろしくお願いいたします。
 
FUSE代表 依光 晃一郎  
 
 
 
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