(1)先週からの経過報告 (2)人員募集について (3)自大学・他大学、マスコミ等への広報のやり方について (4)次回の内容 (1)に関して ・女子大…反応はあまり芳しくないのが現状。特に「討論」という言葉を聞くと、どの人も敬遠しがちの印象を受けた。 しかし、「協力したい」という学生もわずかながら存在したことも事実。一人、FUSEイベントの準備に参加したいという学生もいたが、本人はイベント当日の参加がわからないため、まだ迷っているとのこと。 ・高知大…状況は概ね女子大と変らない。しかし、農学部2回生の女子学生がFUSE参加の意向を示してくれた。また、普段の活動ではなく、講演会、知事との討論会当日のみの参加希望の学生は4,5人いた。 ・両大学の共通点…「知事と話しが出来る」と言うと興味を示すが、「知事は本当に来るのか?」という不信感や「知事と会っても何を話して良いか分からない」という人が多く見受けられた。 (2)に関して とりあえず、人員については各大学5人(既存の人数を含めて、高知大学は橋本さんを除いて)を次回の会議までに集めてくることを目標に。メンバーの構成、やり方については各大学に任せる、という方法を採用する。この5人は、毎週行う定例会議への参加メンバーということで、各大学内におけるFUSEメンバーの核となってもらう人のこと。また、討論会等の「当日参加」メンバーは、何人でも歓迎する。各大学の人数が増えた後の進行は、次のように行う。 「各大学で話し合い」→「代表者会議」→「各大学へ持ち帰り」の流れ ただし、あくまでも夏のイベント開催のためだけの集まりではなく、高知の学生のネットワークづくりが最大の目標なので、今後を考えた時には、各大学で「サークル」のような強固な基盤整備の必要性が出てくる。 各大学の方針 ・女子大…とりあえず、先ほど挙げた学生に一度会議に出席してもらい、雰囲気を感じてもらう。また、現状は全員が4回生なので、下の学年の募集に力を入れる。 ・高知大…FUSEの組織案内と8月のイベント告知を、7月上旬の「高知大学新聞」に掲載してもらうことが決定済み。 また、人員募集については、既存の団体(自治会、各サークル)に協力を要請する。 (3)に関して ・マスコミについて 前回のRKCラジオの出演については、概ね好評だった。(高知大)ただ、「PRという意味では少し弱い感じがした」という指摘を受けた。(高知大)ラジオやテレビを使った方法として、局の人を大学に連れてくる方法はどうか。マスコミの車両とか人間がキャンパスにいるだけで、普通の人は絶対に興味を示すと思う。さらに、そこでインタビューやアンケート、レポートなどを行えばそこで1つのPRとなる。その次に、その様子を番組で流せば2つめのPRとなる。今後は、マスコミをどのようにうまく使わせてもらうかが課題。 ・他の教育機関について 大きく分けて2つのやり方を行う。 (a)知り合いに当たってみる。 (b)各学校に連絡の上、担当者や教官から2.3人の学生を紹介してもらう。それが不可能であれば、既存のメンバーが出向いて、直接PRする。 このうち、(a)は土佐女子短期大学のみのつながりしか期待できないので、(b)の方法を使う。 具体的な人員の割り振りは以下の通り。 高知短期大学…女子大の3名 高知高等専門学校…女子大3名 高知情報ビジネス専門学校…橋本さん 高知学園短期大学…女子大の3名 土佐女子短期大学…須川 高知医科大学…公文君 リハビリテーション…女子大の3名 国際デザインカレッジ…女子大の3名 女子大の…に関しては3名の中で割り振りをしてもらうことになっています。 (4)に関して 次回の内容は次の通り ・状況と結果報告 ・状況を見た上での今後への対応 |