4つのスキル
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自分で気づいている。=顕在意識
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気づいていない。 =深層心理
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1 信頼のスキル
・話すきっかけ
・表情、態度
・リアクション
2 質問のスキル
・拡大質問 (例)Q.何が食べたい?
・特定質問の選択 (例)Q.和食洋食、どっちが好き?
の限定 (例)Q.朝は何を食べたの?
・未来質問
・過去質問
・肯定質問 (例)Q.わかっていることは何?
・否定質問 (例)Q.どうしてわからないの?
・オウム返し (例)A.○△です。 Q.○△なんだー。
3 直観のスキル
・考えない
思い浮かんだことをそのまま質問or感想。
(例) 〜聞いて、〜思い出したよ♪ → 共感
・リードしない
「〜したら?」という指導はダメ。相手に多くのことを話させる。
(例)Q.わかっていることは? (答えは自分が持っている)
・予測しない
相手から予想外の話が帰ってきたら、直観のスキルがうまく使えている。
4 確認のスキル
確認とは、確かに認めること。 → 自信を持ってもらう。
・過去の確認
相手にとって曖昧なことほど、過去の確認に時間を。
○好きなこと。○感動したこと。○続けていること。
→「自分の本音」「やりたいこと」に直結。
・現在の確認
相手が、自分の現状を客観的に認識できればベスト
(例)Q.分かっていることは?Q.不安なことは?
そーかー。○△なんだねー。すばらしい!(感想+共感)
・道筋
話がずれていっても、相手が話したいこと、本音を話していればOK。無理に話を戻さず、相手の納得を待つ。
さっそくやってみよう♪
<<難易度>>
「難」 夢 ← 理想のお嫁さん(だんなさん)像 ← 今日の食べたい夕ご飯 「易」
「そうそう。それが言いたかったがよ!」 となれば成功です♪
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